本館(えんぱーく)と広丘図書館(えんてらす)では、商用データベースを閲覧できます。新聞や雑誌の記事検索、法律・判例情報、事典の検索や閲覧などを無料で利用できます。調査研究にご活用ください。

利用できるデータベース

データベース一覧(※本館のみ利用可)

データベース名          ジャンル   内容
信濃毎日新聞統合
データベース
新聞信濃毎日新聞の1873(明治6)年7月5日の創刊号からの紙面が収録されています。
1995(平成7)年7月1日付からは、記事テキストのキーワード検索ができます。
聞蔵II for ビジュアル 新聞1945(昭和20)年からの朝日新聞縮刷版の紙面を収録した記事データベースです。
1985(昭和60)年以降の記事は、全文検索方式でテキスト本文を表示して読むことができます。雑誌「AERA」「週刊朝日」の記事も収録されています。
日経テレコン21 新聞ビジネスマンをターゲットにした情報が豊富で、日経各紙の記事のほか、国内外の企業情報、人物プロフィールなど幅広いビジネス情報を検索することができます。
第一法規法情報総合
データベース
法律憲法から告示まで3万1千件余の法令、約22万件の判例とこれを理解するための要旨・解説情報、また、幅広い収録対象誌から収集した約64万5千件の文献情報等の法情報を調べることができます。
ジャパンナレッジプラス 事典百科事典・辞書・ニュース・学術サイトURL集など、40種類以上のコンテンツを一括検索することができます。
ルーラル電子図書館 農業月刊誌「現代農業」や、「農業技術体系」などの農山漁村文化協会が出版した書籍データを検索・閲覧できます。また、病害虫情報など、農業に関連した様々な情報の閲覧ができます。
官報情報検索サービス 官報1947(昭和22)年5月3日の日本国憲法施行日以降から当日発行分(当日分は午前8時30分以降に公開)までの官報(本紙、号外、政府調達公告版、資料版、目録)を検索できます。
国立国会図書館デジタルコレクション 国立国会図書館デジタルコレクションは、国立国会図書館で収集・保存しているデジタル資料を検索・閲覧できるサービスです。 このうち、「図書館向けデジタル化資料送信サービス」の対象となっている資料を閲覧できます。これは、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、国立国会図書館の承認を受けた図書館に限り、デジタル画像の閲覧等の利用ができるサービスです。

利用方法

設置場所

本館(えんぱーく)、広丘図書館(えんてらす)

利用時間

利用時間は、1回1時間までです(次にお待ちの人がいない場合、延長が可能です)。 開館時間から閉館15分前まで申し込みを受け付けています。利用は閉館5分前までです。カウンターで「インターネット・データベース閲覧席申込票」を記入して、図書館の利用者カードと一緒に提出してください。

利用料金

無料

印刷

  • データベースの利用規程の範囲内で印刷ができます。
  • パソコンから直接印刷はできません。職員にお申し出ください。
  • 《サイズ》A3まで
  • 《料金》モノクロ1枚10円・カラー1枚50円(A3のみ1枚80円)

利用上の注意事項

  • 持ち込みのUSBメモリ等は、使用できません。
  • データベースの使い方は、パソコンに備え付けの利用マニュアルをご覧ください。