主旨

 「信州しおじり本の寺子屋」は、塩尻市立図書館が中心となって、生涯読書を推進するために設置するものです。原型は、鳥取県米子市の今井書店グループが始めた「本の学校」にあります。編集者であり元河出書房新社編集長の長田洋一氏の協力を得て、「本の学校」の精神を受け継ぎ、「本」の可能性を考える機会を広く提供するものです。

 塩尻市は、出版王国と言われる信州に所在し、日本の出版文化に偉大な軌跡を残した筑摩書房の創設者、古田晁の生誕の地であることに鑑み、活字離れといわれる昨今の状況に対して、著者・出版社・書店・図書館などが連携して本の魅力を発信していきます。

 出版文化の未来に寄与するために、図書館を「本の寺子屋」とし、読者も含めて、ここに集う人々の知恵の交流を促すことで、地方発の文化の創造と発信に挑戦したいと考えております。

皆さまのご支援、ご参加をお願いいたします。

テーマ

本の可能性を考えたい。

これまでの講座内容など

塩尻市立図書館ホームページ > 信州しおじり本の寺子屋(報告)をご覧ください。

2026(令和8)年度の科目

講演会

  • 5月17日(日)高橋 龍介さん「「寺子屋」かまど化計画について-素材を集め煮炊きし味わう場となれ-」
  • 6月7日(日)金原 瑞人さん「翻訳家も知らない、わからない、手に負えない言葉」
  • 6月21日(日)神山 征二郎さん「一にシナリオ、二に役者」 
  • 6月29日(月)猪谷 千香さん「AI時代の知の拠点としての図書館」 ※公共図書館職員向け講座
  • 8月6日(木)野口 武悟さん「図書館の読書バリアフリーはじめの一歩」 ※学校職員向け講座
  • 8月30日(日)今尾 恵介さん「地図でたどる地名・駅名-長野県を中心に-」
  • 9月13日(日)原 浩さん「信州育ちの作家が語る『物語』の種」
  • 9月27日(日)西巻 茅子さん「わたしの絵本が生まれるまで」
  • 10月30日(金)古田晁記念館文学サロン (えんぱーく)
      第一部 栗原 知子さん「小説を支える詩-それは火加減に似ている-」
      第二部 山野 浩一さん「筑摩書房時代、夕日書房立ち上げと現在の出版界」
      古田晁墓参ツアー「滂沱(ぼうだ)忌」
  • 11月14日(土)縣 秀彦さん「138億光年の旅-つながる宇宙、社会、そして生命-」(えんてらす)
  • 1月17日(日)西島 拓也さん「島崎藤村と吉江喬松-日本の「夜明け」求めて-」
  • 1月31日(日)林 和彦さん「ナイアガラ・コンコードでフルーツビール」

企画展

  • 6月12日(金)~7月12日(日)自然の中に「道」をつくり 遊びをデザインする。トレイルビルダーという生き方とその可能性(協力:株式会社 エイアンドエフ)
  • 7月18日(土)~8月30日(日)はらぺこめがね 原画展『あける』
  • 8月1日(土)~8月30日(日)星野秀樹 写真展 Unbound Wandering -森のふしぎをさがしに-
  • 10月10日(土)~11月3日(火)たしろちさと 原画展『5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる』
  • 11月7日(土)~12月25日(金)zoologique 谷口智則の世界 絵本原画展

年間リーフレット

 

信州しおじり子ども本の寺子屋について