7月12日(日)真鍋真さん「絵本からはじまる 最新恐竜学」(報告)
日時:2026年7月12日(日)14:00~16:00(開場13:30)
場所: 塩尻市市民交流センター(えんぱーく) 3階 多目的ホール
開催報告
7月12日(日)に国立科学博物館館長の真鍋真さんをお招きして講演会を開催しました。
講演は、父がイラストレーターの真鍋博氏であり、絵本作家の五味太郎氏や林明子氏と縁があったというエピソードから始まりました。
続いて、絵本『せいめいのれきし』を軸に、46億年にわたる地球と生命の歴史が紹介されました。魚類が陸に上がったこと、恐竜の繁栄と鳥類の誕生、隕石衝突による絶滅まで、絵本の文章を交えながら語られました。
中盤では恐竜クイズが出題され、恐竜の見分け方や最も長い恐竜「パタゴティタン」などがレプリカとともに紹介されました。さらに絵本『とりになったきょうりゅうのはなし』などを通じ、羽毛恐竜が鳥へ進化した過程や恐竜の子育てに関する最新研究、化石から体色まで推定できる研究成果にも触れられました。
後半では、現代の絶滅率が恐竜絶滅時より高いことを示し、恐竜研究が現代の危機への気づきにつながると語られました。
最後の質疑応答では子どもや大人の質問に丁寧に答え、身振り手振りを交えて子どもの目線に合わせて語りかける姿が印象的で、和やかな雰囲気の中で講演は締めくくられました。
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真鍋さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。




ポスター

